持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます.
(外務省ホームページより)
2021年7月26日、一榮食品本社にて認定NPO法人国連WFP協会事務局長 鈴木邦夫様より感謝状を頂戴いたしました。2020年4月よりレッドカップキャンペーンに参加し、商品の売上の一部を学校給食支援へ寄付をさせていただいております。鈴木様より世界の現状を御説明いただき、飢餓に苦しむ国々の学校給食による教育機会の増大効果について、その重要性と企業責任を役員一同あらためて痛感いたしました。
西日本シティ銀行(頭取 谷川 浩道)は、寄付/SDGs 認証支援型「子ども食堂応援私募債『希望の環』」について、株式会社一榮食品(代表取締役 池田 栄一)が発行する私募債の引受けを行いましたので、お知らせします。
本私募債は、「子ども食堂」の運営を地域の皆さまとともに支援するために、私募債発行金額の0.2%を当行が寄付をする社債です。また、本私募債の発行企業に対しては、公益財団法人九州経済調査協会によるSDGs
への取組状況の調査を踏まえ、当行が「SDGs 認定証」を授与します。
当行は、持続可能な社会の実現を目指し、地域の皆さまとともにSDGs への取組を推進してまいります。